「今年、会社の忘年会の幹事を任された」「日程や会場決めはある程度終わったけど、当日の進行が心配」
「忘年会当日は、どんなことをすればいいの?」
とお悩みの方、いらっしゃると思います。
日程や会場決めなど、本番に向けての準備はしっかりと行っても、肝心なのはパーティー当日です!
上司の期待に応えるためにもうまく幹事をこなそうと、みなさん気合が入りますよね。
当日集まる上司や同僚に準備の大変さなど感じさせずに、幹事として振る舞い、素敵な忘年会にしたいですよね。
そこで今回は、忘年会の進行の流れと失敗しないコツをご紹介します。
忘年会の進行の流れと失敗しないコツ
◇開会宣言
忘年会が始まるまでは、みなさん楽しくおしゃべりをしています。
そのため、大きな声を出すのは少しためらいがちですが、出だしが肝心!
大きな声ではっきりと、始まりのあいさつを言うことを心がけると良いでしょう。
◇上司のあいさつ
上司による開会のあいさつは、どれぐらいの時間で話していただくのかなどを事前にお伝えしておくのが良いでしょう。
◇乾杯の音頭
乾杯の音頭を上司にお願いする場合も、事前にお願いしておくと当日の進行もスムーズに!
◇食事、歓談、宴会
お腹も減って、みんなが待ちわびている時間です。
できるだけ早く食事ができるように、挨拶が長くなりすぎたりしないよう、スムーズな司会進行を心がけましょう。
◇余興、ゲーム
余興やゲーム、忘年会をさらに盛り上げる演出など、みんなで楽しめるものがあると良いでしょう。
◇締めのあいさつ
これも上司に事前にお願いしておくと、良いでしょう。
また、あいさつの10分程前に「そろそろ挨拶をしていただこうと思うのですが、よろしいでしょうか?」などと上司に一声かけておくと、とても丁寧です。
◇閉会宣言
準備から大変だった忘年会の幹事としてもの仕事もあと少しで終わりです。
会を締めくくる言葉も重要になります。
このように幹事は準備だけでなく、当日もたくさんの仕事や気配りをする必要が出てきます。
そんな方におすすめなのが、ケータリング会社を利用すること!
忘年会にはケータリング利用がおすすめ!
ケータリングは、料理やドリンク、食器などをパーティー会場となる場所へ直接持ち込み、準備から後片付けまでしてくれます。
レストランで行う忘年会では、他のお客さんや周りの人に気を遣わなければなりませんが、いつものオフィスで忘年会を行えば、周りを気にせず自分たちだけで楽しめます♪
わざわざ忘年会のために、お店まで移動する手間もありません!
温かい料理は温かく、
パーティーの盛り上がりに必要な演出もさまざまですよ!
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忘年会の会場をオフィスにするだけで幹事の負担は少なくなり、参加者もラク☆
一石二鳥です!
今年の忘年会はケータリング会社にお願いして、良い意味で手抜きして、参加者みんなで楽しめる忘年会にしてみてはいかがでしょうか?