日程や会場決めなど、本番に向けての準備はしっかりと行ったから、もうバッチリ!という幹事様はいらっしゃると思います。
でも、幹事の仕事は事前準備だけではありません。
本番は忘年会の当日です!
「日程や会場決めはある程度終わったけど、当日の進行が心配」
「忘年会当日は、どんなことをすればいいの?」
とお悩みの方もいらっしゃると思います。
当日は、会社の上司や同僚などたくさんの人が集まるため、うまく振る舞い、みんなから褒められる素敵な忘年会にしたいですよね。
そこで今回は、忘年会当日の進行で気を付けることについてご紹介します。
忘年会当日の進行で気を付けること
◆忘年会が始まる前に会計をする
当日集金する場合には忘年会が始まる前にお金を集めておくと、帰り際にバタバタして回収漏れをすることもありません。
当日は入り口に受付を設け、そこでお金を払った人から会場に入ってもらうようにすると、回収漏れを防げます。
また、事前におつりを用意しておくとスムーズに会費集めが行えます。
幹事がカードや現金で立替をして一括で払う場合には、領収書やレシートの管理を忘れずに。
◆司会進行
司会進行となると、大勢の上司や同僚、後輩の前で話さなければならないので、とても緊張します。
事前に言うことを決めて練習しておくと、当日の緊張も少しは和らげるかもしれません。
また、乾杯の音頭やあいさつを上司に頼むのであれば、事前に頼んでおくと上司もゆっくり考えることができ、親切です。
◆気配り
幹事は通路側や出口に近い下座に座り、店員やスタッフとコミュニケーションをとりやすい場所に座るのが一般的です。
宴会の途中では、飲み物が空になっていないか、空いた器がテーブルの上にいっぱいになっていないか、退屈そうにしている人はいないかなど、他の人たちがどのようにして過ごしているかにも気を配ると、全員が楽しめる忘年会になるでしょう。
幹事は当日の司会進行だけでなく、参加者の様々なことに気を配らないといけないのでとても大変です。
そんな方におススメなのが、ケータリングです!!
オススメ!ケータリングサービス
ケータリングは、わざわざお店に足を運ばなくても、みんなが集まっているオフィスに料理を届けてセッティングしてくれます。
いつものオフィスが一瞬にしてパーティー会場に変わりますよ♪
レイアウトや料理の準備から、面倒な後片付けまでしてくれるので、司会進行で忙しい幹事の仕事を代わりにお手伝い☆
温かい料理を食べられるだけでなく、ドリンクの提供もしてくれて、空いたらすぐに片付けたいお皿やコップもスタッフにおまかせです!
今年はケータリングを使って、当日の準備や後片付けを少しでもラクにして、司会進行に力を注げるようにしましょう。
素敵な忘年会になりますように!
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