1年の締めくくりとして開催される忘年会。
毎年、忘年会を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
しかし、忘年会の幹事を任されると、日程決め、会場決め、料理決め、当日の準備・後片付けなど、たくさんの準備に大忙しとなります。
そこで今回は、忘年会の幹事を任されたあなたへ、忘年会の準備のコツをご紹介します。
忘年会の準備のコツ
1.日程の調整
忘年会の時期といえば、12月ですよね。
一般的には12月中旬に忘年会を行う会社が多いようです。
忘年会の日程は特別な決まり事はなく、12月はじめや年末、また最近では混雑を避けて11月に忘年会を開催する会社も珍しくなくなりました。
まず日程選びでは、幹事がある程度おおまかな時期をあらかじめ設定しておきます。
そして、社内の参加するメンバーの中で、一番役職が上の方から優先的に予定を伺うのが一般的です。
その方の都合の悪い日をあらかじめ聞いておくことで、開催できる日が定まってきます。
日程を調整するにあたって、候補日を増やしすぎないということも大切。
上司の都合の良い日、会社や仕事の都合を考えて、候補日を3~5日に絞っておくと、幹事も参加者も日程を選びやすくなります。
2.会場選び
会場選びを成功させるコツは、幹事だけで抱え込まず上司や先輩、またレストランやレンタルスペースに詳しい人たちに相談しながら決めると良いでしょう。
まずは、
・駅から近い場所
・みんなが集合しやすい場所
・会社から近い場所
など、便利な場所を選ぶのがおすすめです。
女性は会社近くのおしゃれな会場を知っているかもしれないので、相談に乗ってもらうと良いかもしれません。
また、大規模な忘年会となれば参加人数も多いので、最低でも1か月前までに予約を入れることをオススメします。
また会場側も10月頃から忘年会の予約を受けつけているので、人気店であればすぐに予約が埋まる可能性もあります。
ギリギリまで日程が決まらなければ、選べる会場の数も少なくなりますし、希望日に予約が取れないこともあるかもしれません。
そのため、なるべく早く日程や会場を決めることをオススメします!
しかし、「こんな大変な幹事をしっかりこなせるかとても不安」という方が多いと思います。
そんな方には、ケータリングがオススメです!
ケータリングは自分の希望する会場でパーティーができて料理やドリンクを楽しめるだけでなく、何より大変な会場準備から後片付けまでしてくれます。
幹事が一からセッティングするはずのレイアウトも、
スタッフにおまかせ!
幹事がセッティングするはずの料理も、
スタッフの手で豪華なビュッフェコーナーに!
幹事が提供するはずのドリンクも、
スタッフに注文すればOK!
》》詳細はこちら
※ケータリングも忘年会シーズンは混み合うので、早めの予約をオススメします!
事前の準備も大切ですが、何よりも肝心なのは、忘年会の当日です。
是非みなさんも、今年の忘年会はケータリングに頼んでみてはいかがでしょうか?
今年は去年よりもラクで素敵な忘年会にしてください☆